FITC Tokyo 2009 !

| コメント(0) | トラックバック(0)

FITC Tokyo 2009

きたあああああああああああああああ!

今年の春に、カルチャーショックと感動と素晴らしい出会いをもらったFITC Toronto 2009
このFITCがついに日本に来ました!

FITC Tokyo 2009

Torontoの時と比べると規模は小さいけど、スピーカー陣は超豪華!
しかも同時通訳付き!
これはもう行くしかないでしょう!

FITC Torontoの様子はこちら
FITC Media
kazy.jp - FITC Toronto 2009
Adobe Edge: 2009年5月 FITC Toronto 2009 レポート
Flicker FITC Toronto 2009

 

 

Adobeの人に今回の見どころをもらったので掲載。

1. Lee Brimelow:
http://www.fitc.ca/events/presentations/presentation.cfm?event=104&presentation_id=1050
Adobe MAX 2009で発表されるFlash PlatformのスニークプレビューやロードマップをAdobe US エバンジェリストがデモを交えて日本初公開いたします。
『"超極秘"の新プロジェクトの発表も?!』紹介予定です。
Flash Platform戦略を中心に講演するとともに、Flash Professional、Flash Catalyst、Flash Builderなどの製品の新機能、アップデートなどもスニークプレビュー予定です。
今年はAdobe MAXを日本では開催しないのでAdobe MAXにご来場いただいている方々にもオススメのセッションです。

2. Keith Peters:
http://www.fitc.ca/events/presentations/presentation.cfm?event=104&presentation_id=1016
「ActionScript 3.0アニメーション」(株式会社ボーンデジタル)著者にして、BIT-101サイトhttp://www.bit-101.com/blog/運 営、iPhoneアプリのFallingBallの開発者であるKeithが
FITC TokyoでActionScript によるアニメーションの基本を紹介します。アニメーション全般の基本から、速度、加速度、重力、バウンド、摩擦、減速、張力(バネの反発力)の絡む動きの 表現を基本的なわかりやすいActionScript のコード例を提示しながら学べるので、帰ってすぐに実行できる実践的なセッションです。

3. Mario Klingemann(Quasimondo):
http://www.fitc.ca/events/presentations/presentation.cfm?event=104&presentation_id=1018
プログラマ+芸術家の才能をあわせ持ったMarioによる、今までに無いアート体験ができるインスピレーションを得るのに最適なセッションです。
ActionScript 3.0の表現力と数学的アプローチによる模様、装飾、形状の美をご紹介します。
国際的な芸術展に出品され、ネットアートの代表例として高く評価されている彼の作品を自分の目で確認するまたとないチャンスです。

4. Grant Skinner:
http://www.fitc.ca/events/presentations/presentation.cfm?event=104&presentation_id=989
gTweenerやAdobe Flash Professionalから提供しているgProjectなどFlash界の重鎮ともいえるGrant SkinnerがFITC TOKYOに登場いたします。
当セッションではFlashデザイナーだけではなく、Flash RIAを開発する方にも役立つ、基本的な最適化のセオリーとパフォーマンスのベンチマークの手法を披露します。
また具体的なコードの最適化と、制作したグラフィックやアニメーションのパフォーマンスを向上させるコツも教えます。
帰ってすぐに役立つ実践的なセッションとなります。

5. Joshua Hirsch(Big Spaceship)
http://www.fitc.ca/events/presentations/presentation.cfm?event=104&presentation_id=992
ONE SHOW、Clioアワード、カンヌなどの世界的な広告アワードを数多く受賞しているニューヨークの広告代理店 Big Spaceshipの最高技術者であるJoshuaが初来日を果たし、
「Big Spaceship的広告の作り方」アプローチ、制作プロセスを紹介します。
http://www.bigspaceship.com/

 


 

ではみなさん、FITC Tokyoで会いましょー

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.kazy.jp/mt4/mt-tb.cgi/266

コメントする

このブログ記事について

このページは、kazyが2009年9月19日 14:36に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「『AR家族会議』に行ってきた」です。

次のブログ記事は「『CROSS 「iPhone × Android」 Webクリエイターのための、スマートフォン特集』に行ってきた」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。