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Make: Tokyo Meeting 05
日時: 2010年5月22日(土)、23日(日)
会場: 東京工業大学 大岡山キャンパス(東京都目黒区大岡山2-12-1)

今回も行ってきましたMTM。
目当ては23日の『多摩美術大学 テクノ園芸ワークショップ「道子の成長」』

植物が植えられた鉢や水槽に電極を指すことで得られる植物の生態電位を使って、Arduinoで遊ぼうというワークショップ。

時間が短かったので、植物を触るとLEDが光るといったところまでしか実践できなかったが、丁寧に原理を説明してくれたので、これを応用していろいろなことができそう。
時間ができたらいろいろ遊んでみたい。

 

ericco_house.jpg

MovableTypeの実験も兼ねて、イラストレーターERICCOのサイトを製作しました。

ericco.mods.jp

日記と作品紹介が主なサイトです。

携帯でも閲覧できます。

仕事の合間を縫って作ったので雑なところはありますが、見てやってください。

 

47607792.jpg

小林茂に学ぶFIOモジュール入門ワークショップ
日時
12月6日(日)10:00 - 16:30(開場9:45)
会場
〒169-0073 東京都新宿区百人町 2-27-6
東京・新宿「 関東ITソフトウェア健保会館 A・B室」

 GAINERやFIOを開発されている小林茂先生に直接FIOを学べるということで授業を受けてきました。

前々から、XBeeを使った無線モジュールを使いたかったけど、独学では自分には難しく放置状態でしたが、このワークショップですんなりクリア。

構造まで理解したわけではないけど…
こうすればできるという手順まではわかった。

あとはFLASHで拡張というところまでくれば、こっちのもの。

ワークショップ内ではFLASHの部分はWonderflを利用していたのが斬新だった。

すでにアップしていた自分の作品をフォークして、フィジカル用に修正して、発表させてもらいました。

わりと好評だったので嬉しかった♪
 

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Make: Tokyo Meeting 04
日時: 2009年11月22日(日)、23日(祝)
会場: 東京工業大学 大岡山キャンパス(東京都目黒区大岡山2-12-1)

今回もMake: Tokyo Meetingに行ってきました。

出展者はみんなノリノリで、写真のBlog掲載を快くOKしてくれたので、今回は写真を多く掲載。

freeNote.jpg

近所(東京都三鷹市)のおしゃれ雑貨屋「山田文具店」に、神戸っ子御用達の神戸ノートが売られているのを見つけて、懐かしすぎて思わず買ってしまった。
連絡帳とか、百字帳とかいろいろ置いてあって、しかも一冊一冊の表紙に対してPOPですばらしい説明がついていて、何かすごい嬉しかった。

サイトにも、専用のカテゴリがあるほどの力の入れよう。すばらしい。
山田文具店 神戸ノート

買ったのは一番お気に入りだった自由帳。
このノートを見ると、小学生の頃を思い出してにんまりしてしまう。
またいっぱい落書きしよう。

 

CSS Niteからスピンオフした「CROSS」の第1回目は iPhone × Android。
iPhoneにもAndroidにも興味があったので行ってきました。

CROSS 『iPhone × Android』
Webクリエイターのための、スマートフォン特集

日時:2009年 10月 10日(土) 14:00-18:00(13:30開場)
会場: デジタルハリウッド東京本校(お茶の水)

興味があると言っても、自分は両方とも持ってはないんですが…。

会場では、隣の人も、前の席の人もAndoroidを使っていて、いつものFLASHのカンファレンスとの違いを感じさせられました。
(FLASH関連のカンファレンスはほとんどがiPhone所有)
しかも、「Androidの会」会員に挙手を求められると、会場の4割を占めていたのでそれを聞いて納得。

カンファレンスの内容は下記。


FITC Tokyo 2009

きたあああああああああああああああ!

今年の春に、カルチャーショックと感動と素晴らしい出会いをもらったFITC Toronto 2009
このFITCがついに日本に来ました!

FITC Tokyo 2009

Torontoの時と比べると規模は小さいけど、スピーカー陣は超豪華!
しかも同時通訳付き!
これはもう行くしかないでしょう!

FITC Torontoの様子はこちら
FITC Media
kazy.jp - FITC Toronto 2009
Adobe Edge: 2009年5月 FITC Toronto 2009 レポート
Flicker FITC Toronto 2009

 

AR家族会議

SCHEMAが企画するAR家族会議に行ってきました。

出演はAR三兄弟だけと思いきや、始まってみるとdokeさんや、psyarkさんがゲストで呼ばれていたり、客席にも百式の中の人がいたり、気がついてみるとすごいメンバーが集まっていました。

しかし、そんなゲストにも負けないくらいAR三兄弟はかなり面白い人たちでした。
拡張現実感に関する普通じゃない勉強会ほど技術面がすごいわけではないが、ARToolkitの使い方や企画が面白く、とにかく形にするところや行動力にすごさを感じた。
自分にまるっきり足りないところだと思う。見習いたい。

あとPokenGirl(アルバイト)もかわいかったw

サマーウォーズ見てきました。

時をかける少女と同じ監督ということでかなり期待して見に行ったのですが、期待以上の感動をもらいました。

大家族の雰囲気や、かかあ天下な感じなどがすごくリアルで、違和感なく話しに入り込める演出がすごかった。
先日みたエヴァンゲリオンと同じキャラクターデザイナーですが、違った良さがでてました。
そして、やっぱりおばあちゃん。
おばあちゃんから引き出されるアナログの良さに感動しました。
やはり、いざという時に力になるのはアナログの強さですね。
どれだけデジタルが便利になっても、人脈や、花札や、暗算など、アナログの力は重大だなと再確認させられる映画でした。

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Movable Type 5.0のベータテストが開始されていたので、さっそくインストールしてみた。

触った感じでは、管理画面がかなりCMSっぽくなっている。
特に、今までブログとウェブサイトが並列だったのが、
ウェブサイトの中にブログが入ったことで、本来のサイト構造に近づいた。
なので、直観的に管理画面を徘徊できそう。

他、個人的に便利そうと思った機能は

  • Webサイトの中にブログがあるという構造になり、分かりやすくなった。
  • 記事の入力項目にカスタムフィールド追加。
  • jQueryの採用により、管理画面がカスタマイズしやすくなった。
  • 更新履歴を保存でき、任意のバージョンに戻すことができる。
  • 選択したカテゴリーによって、カスタムフィールドを表示・非表示できる。
  • インポート・エクスポートにカスタムフィールドが対応した。

以上。
テーマ機能がよいらしいが、まだ触れてない。
追い追い試してみようかな。
 

『the Way Sensing GO +ワークショップ』に参加してきたで紹介したとおり、自分の制作したものがICCで展示されているので、最終日間近に見てきました。

制作に携わった自分はかなり楽しめたが、他人が見てもつまらないんじゃないか?とかなり心配だったのですが、見に来ていた子供たちが繰り返し何度も見ながら、どうやって動いているのか探究している姿を見てかなりホッとした。

普段はweb制作をやっているだけに、実際に作品を見てもらえた時の感想ってなかなか聞けないけど、こういう展示は、見た人の反応を目の当たりにできるので、かなり貴重な体験だった。
また展示などに挑戦してみたいな。


ガンダム立像はうわさ通り凄かった。
迫力もそうやけど、全体のバランスからディティールの作りまで、自分は文句無し!でした。
下から見ているせいか、原画と比べて胴が短く、足が長く見えますが、あまり違和感ないです。

立像の動きは、30分に1回首を振って、1時間に1回ミストを出してました。

ガンダムの股下をくぐったり、足を触れる「タッチ&ウォーク」は30分くらい並べば参加できます。
が、限定商品を売っているショップは90分以上並ばなければいけない上に、一人1品しか買えません!
ショップは人が少なくなってから、もう一回行くことにします…。
(夏休みの宿題の追い込みに入る8月下旬とか)

FLASH天下一武道会第三段

前回のADOBE FLASH CS4 LOGO が、サムネイルの見栄えがいいせいかアクセスを稼いでいたので、それに乗じて第一段のSLITと組み合わせてみた。

天下一武道会エントリー第2段。

前回の星パターン作りの時に、パターン生成ジェネレータのようなものを作ったので、それを利用してFLASH CS4のロゴをパターンにしてみた。ただそれだけ。 

FlashPlayer10からFileReferenceを使って、簡単にファイルを読み込めるようになったので、とりあえず勉強した

FLASHの修行場wonderflでお祭り騒ぎ!

昨日、wonderfl内で突如始まった『CHECKMATE』
世界初FLASHの詰め将棋だそうで、著名なFLASHクリエイターがお題を出し、みんなが投稿して優秀作品を決めるようです。

1回目は、深津さんとマスメディアンからお題が出ています。
試しに、深津さんのお題のProfessionalな方、ドットパターンを使った表現に挑戦しました。
 

星が描かれたパターンと、スリットのパターンを重ね合わせてみました。
マウスカーソルを左右に動かすことで、スリットが移動し、星が動いているように見えます。
子どもの頃、見る角度を変えると絵が動いているように見えるシールとかありましたが、それを思い出しました。

他の作品を見る限り、こんなんでは優秀賞とれないので、もうちょっと考えたいと思います。
 

見た後、しばらく放心状態。
圧倒された~。

予告通り、TVのストーリーとは違いがでてきました。
でも、自分が残しててほしかったシーンはそのまま残っていたりして、
けっこうツボ。

エヴァの戦闘シーンは前回もすごかったけど、今回もすごい!
3Dの助けもあって、めちゃめちゃ動く。
シンジ、操作うまくなりすぎw

登場人物のキャラも少しずつ変わってきたなー。
チルドレン達それぞれの意外な一面が見れて嬉しかった。

そして、お決まりの次回予告。
こんなん見せられたら、次回作まで待ってられん!
妄想が膨らむ~

ヱヴァンゲリヲン新劇場版

 

Source: StatCounter Global Stats - Browser Version Market Share

ただしこれはWorldWideの統計

 

Source: StatCounter Global Stats - Browser Version Market Share

↑日本の統計だとまだまだ

日時:2009.06.27 sat 13:00-21:00、28 sun 13:00-21:00
場所:Clear Gallery

電子版「The Way Things Go」を作ろうという「the Way Sensing GO」の2回目、「the Way Sensing GO +ワークショップ」に参加してきました。

ワークショップとはいうものの、教えてもらうというような受身なイベントではなく、それぞれ作りたいものを作るといった感じ。

自分は、掃除機がボールを吸い込むと、FLASHアニメでボールが雲になって、雲が風を吹かせている間、扇風機が回るといったモジュールを作った。

こういう、ボールが吸い込まれると扇風機が回るといったような、入力・出力をもったモジュールを各自それぞれ作り、最終的にすべてつなげて、一つの作品にする。それが「the Way Sensing GO」。

アンカーズラボの人たちと一緒に制作ができる!と思って飛びつきました。

集まった人たちは、フィジカルコンピューティングを習っている学生さん達や講師、UNIXで組み込み系をやっている人など、この筋にプロフェッショナルな人たちばかり。ちょっと自分が場違いな感じで緊張しましたが…
でもすごい刺激をうけて楽しかった!

特に、最後に全員のモジュールをつなげるときのなんともいえない緊張感と、全部つながったときの達成感は、何か懐かしいものがこみ上げてきました。
本当に参加してよかった

アンカーズラボの皆様、一緒に参加した皆様、ほんとうにありがとうございました。

この作品はICCにて1ヶ月間「ICCキッズ・プログラム 2009」の中で展示されるそうです。

アンカーズラボの方々の記事

▼4nchor5 la6
http://456.im/wp/2009/06/workshop%E7%B5%82%E4%BA%86/

▼Motoi Ishibashi
http://www.motoi.ws/lang/ja/2009/06/workshop%E7%B5%82%E4%BA%86

▼Daito Manabe
http://www.daito.ws/weblog/2009/06/the-way-sensing-go-workshop-1%E6%97%A5%E7%9B%AE%EF%BC%81.html

▼tomoaki YANAGISAWA
http://www.harshush.com/blog/?p=15

 

デジタルサイネージジャパン2009
日時:2009年6月10日(水)~12日(金)
場所:幕張メッセ/展示ホールpa

会社から行って来いとお達しがあったので、最終日の12日に行ってきました。デジタルサイネージジャパン。
デジタルサイネージにかなり興味があったので、ここぞとばかり楽しんできました。

デジタルサイネージというのは

表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や情報を表示する広告媒体である。(Wikipedia)

だそうで、ターゲットによって広告を使い分けたり、インタラクティブに情報を見せたりすることができるようになるわけです。

海外ではデジタルサイネージが進んでいるらしく、先月カナダへ行った時も、街中や地下鉄の駅にありました。
日本でもこれから市場に入ってくるだろうとされています。
(たしかに、最近五反田駅へ行ったとき、大型タッチパネル+FeliCaの広告媒体があった。)

今回のイベントは、デジタルサイネージの普及と、ビジネスの活性化を目的に、各メーカーが開発しているデジタルサイネージの展示や、セミナーが行われていました。


 

ボールとボールを線で結んで、ノードっぽく

つい先日ACROBAT.COMが有料になるニュースが流れていたが、ACROBAT.COMが何なのかあんまり知らなかったのでスルーしてた。
が、COLDFUSIONのシートを見て、けっこう便利かもと思えてきた。

有料になる前に使ってみよ。

コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会2.0
日時:2009.06.20
場所:明治大学・生田キャンパス

朝ゆっくりしすぎた&明治大学キャンパス内を迷いに迷った為、
スペシャルトークセッションに間に合わなかった…。
というわけでテーマセッションから参加。

テーマセッション

WIMPAR : 実世界でGUIを使いたい(aimino)

実世界に対してコピーアンドペーストやカットなど、GUIを使うというおもしろい試み。
以前、webカメラに移ったソニービルに、スポイトツールで色をつけると、実物のソニービルのライトアップ色が変わるというイベントがあったが、ああいうのに使えそう。

SR : 二次元に入ってみた(chakki)

 全手動マリオ作った人だった。これで遊んでいたら、ほんとに2次元に入った気分に浸れそう。

AR : 全周囲裸眼立体ディスプレイを用いた2Dループゲームの提案(吉田 匠)

 360度取り囲まれたディスプレイで、ゲームをやってみる試み。
貫通ビームが一周して自機に当たるのは笑えた。

PR : 拡張現実戦争 - 見えざる星の海、東京へ(akio0911)

 ハッカーズカフェの人。
MAKE JAPANで聞けなかった拡張現実戦争の話が聞けた。
この日も怪しい格好だった。

JR : モバイルデバイスを空間にしてしまおう(niryuu)

 電車の中でおっさんが器用に新聞を小さく折り畳みながら読んでるのを見て発明された、両面ディスプレイ。
どんな使い道があるのか、今後の発展が楽しみ。

XR : AR Cooking 素材の組み合わせは∞(無限大)?(大江貴志)

複数のカードを組み合わせてひとつのマーカーとし、オブジェクトを表示する作品の紹介。
ARが広まるためには、楽しさを広める必要があるという。
たしかに、ARをやったことが無い人には、楽しさが伝わりにくい技術かも。

πR : 盛り上がるディスプレイ「PhotoelasticTouch」(佐藤俊樹, 福地健太郎)

 ゼラチン質なものをディスプレイに貼り付け、あたかもディスプレイに移っているものが盛り上がっているかのように見せる方法。
3分クッキング調でおもしろかった。

AVR : ARを用いた身体感覚改造レッスン- いつか出会う「あっち」の世界の嫁のために-(津坂真有)

 2次元の娘を嫁にするためには、センサーを感覚に変換するための修行が必要だ!終わり!
…え?!
な感じですた。マトリックスで、流れる文字列を見て脳内で映像化できる人がいたが、あんな感じか。
そういえば、知り合いの知り合いに、FAXが届くときのピーガラガラガラって音で大体の内容がわかるって人がいたなぁ。

∀R : 生と死を越えるリアリティ(宮下芳明)

 音もれから音楽を共有するシステムと、亡くなったおばあちゃんの話。
全知全能のGoogleをもってしても亡くなったおばあちゃんに会えなかった。
亡くなった人に会えるくらい現実を拡張していきたいと語った。

テクニカルセッション

SpaceNavigatorをGLUTに(まお)

 世界一の入力デバイスコレクター。
SpaceNavigatorというデバイスをWindowsに対応させていた。

多数のセンサ、クリエーターと技術者を結ぶオープンソースプロジェクトKAKEHASHI(ksasao)

  エンジニアがARをつくると初音ミクだらけになってしまうので、クリエイターを巻き込む必要がある!
KAKEHASHIを使うと、GAINERやFUNNELのようにいろいろなデバイスを簡単に使うことができる。
だがGAINERやFUNNELのように、特定のI/Oでなくても実現できる。
 

touchBox: マルチタッチできる箱を作ってみた(arc@dmz)

 完成してなかったけど、プロジェクタやパソコンなど寄せ集めでマルチタッチを作っていた。

OpenCVをさらに簡単にするライブラリ 車輪の再発明に終止符なるか(橋本 直)

プロジェクターとカメラを組み合わせたプロカムが簡単にできる。
メディア芸術祭とかでもよく取り上げられる技術やし、デジタルサイネージにも使えるかも。

Flashコンテンツをゲームプラットフォームへ展開する技術、ビジネス
日時:2009.06.18 18:00~21:00
場所:ゲートシティ大崎 ゲートシティホール

仕事の為、後半の「 (株)ホームメディアによる実事例紹介」から参加。
事例や苦労話と共に、ワークフローも教えてくれた。

ここまでは夢のある話でよかったが、この後の質疑応答で一変する。

ゲーム業界という敷居の高さを感じた。
そりゃあ、作ったからといって、すぐに販売できるとは思っていなかったが…。
とにかく個人や、ゲーム業界にない会社が、簡単に入っていけるところではないらしい。
ゲーム業界の会社に転職しなさいという。
ゲーム作りを中心に考えている人はいいが、webコンテンツ作りが中心でゲームプラットフォームは一つの手段に過ぎないと考えている人には厳しいな。

ゲームの企画とか、モックアップとか、もしくはアニメーションのみを制作して、ゲーム会社に納品するという役割分担が妥当なところか。

まぁ、ゲームプラットフォームだからといって、必ずしもゲームを作らなきゃいけないということはないだろうけど。
たとえばゲーム雑誌の付録につくようなディスクに入るインタラクティブコンテンツとか。

なにかいいビジネス展開はないものか...。

Flying Tokyo
日時:09.06.18 21:30~23:30
場所:ゴタンダソニック
 


サリュチェフ火山噴火
の為、Zachary氏は来日できなかったのですが、ビデオレターとSkypeで挨拶。 また来週09/06/18の同じ時間、同じ場所で話が聞けるそう。

Jussi氏は、主に作品紹介。

仮想と現実を交わらせることをコンセプトにしているとのこと。

こういったフィジカルコンピューティングは、やはり商業としてよりも、アートの面が強いなぁ。
お金もかかるし、客を説得するのも大変そうだった。
もっと身近に感じられるフィジカルコンピューティングはないものか。
 

お互いの引力で加速する

運動量を持ったボールの衝突

プログラマーさんたちがソースコードを公開するときによく使われているアレです。
いまさらながら入れてみました。
各言語のシンタックスに沿って、わかりやすく色を付けてくれます。

↓Actionscript3.0への適応例

package {
	import flash.display.Sprite;
	/**
	 * Main
	 * メインクラス.
	 */
	public class Main extends Sprite {
		public var ball:Sprite;
		/**
		 * コンストラクタ.
		 */
		public function Main() {
			init();
		}
		/**
		 * 初期化.
		 */
		private function init():void {
			ball.x = 100
		}
		
	}
}

下記サイトからダウンロード
http://alexgorbatchev.com/wiki/SyntaxHighlighter:Download

ダウンロードしたzipを解凍して、scriptsフォルダとstylesフォルダを自分のサイトに入れて、ページの<head></head>の中に、下の内容を記述すればインストール完了

<script type="text/javascript" src="scripts/shCore.js"></script>
<script type="text/javascript" src="scripts/shAS3.js"></script>
<script type="text/javascript" src="scripts/shBrushBash.js"></script>
<script type="text/javascript" src="scripts/shBrushCss.js"></script>
<script type="text/javascript" src="scripts/shBrushDiff.js"></script>
<script type="text/javascript" src="scripts/shBrushJava.js"></script>
<script type="text/javascript" src="scripts/shBrushJScript.js"></script>
<script type="text/javascript" src="scripts/shBrushPhp.js"></script>
<script type="text/javascript" src="scripts/shBrushSql.js"></script>
<script type="text/javascript" src="scripts/shBrushVb.js"></script>
<script type="text/javascript" src="scripts/shBrushXml.js"></script>
<link type="text/css" rel="stylesheet" href="styles/shCore.css"/>
<link type="text/css" rel="stylesheet" href="styles/shThemeDefault.css"/>

<script type="text/javascript">
SyntaxHighlighter.config.clipboardSwf = 'scripts/clipboard.swf';
SyntaxHighlighter.all();

</script>

※読み込みたい言語の分だけjsを読み込む

あとは表示させたいソースを<pre class="brush: as3;"></pre>で囲めばいいだけ。
as3の部分を変えることで、シンタックスを変えることができる。

ラインの上をボールがはねていく。
大学の頃習った回転行列はこういうところで便利になるんだなぁとしみじみ。

ボールを小さくして、数を増やしてみた

ボールどうしが柔らかく反射する

ボールそれぞれがバネの動きをして引っ張り合う

このごろよく「タンブラー」を始めたと聞くことがあった。
エコ…?と思いきや、どうやらスタバにあるタンブラーじゃないらしい。

Tumblr
http://www.tumblr.com/

初めて間もないのでよくわからないが、Tumblrは書き込みが異様に簡単にできる。
テキスト入力だけでなく、他サイトの引用や、映像、音声など、いろいろなものを投稿できる。
今、自分が利用しているのは他サイトの引用。

Kazy.jp MEMO
http://kazygumi.tumblr.com/

面白い文面を見つけたら、ドラッグで選択して、bookmarkletで投稿するだけ。
ネットサーフィン中のメモに最適。

黒丸を動かすと、中央のボールが引っ張られる

昨日あたりからweb制作者界隈でNENPYOが流行りだしたので、自分も書いてみた。

NENPYO
http://nenpyo.org/kazy

プロフィール代わりにいいね。

同じ動きをするボールを2つぶらさげた

マウスに向かってスプリングの動きをする。ボールの座標を下げることでぶら下がっているように見せる。

マウスに向かってイーズイン

ドラッグ中は加速イベントを停止。ドロップした時に、直前の位置から加速方向を決定。

ドラッグできるボール

ボールが壁にあたるとはね返る

ランダムな加速度で上へ跳ね上がるボール。下に落ちると、また初期位置へ戻り跳ね上がる。

スマートフォン専用ブラウザ「skyfire」の正式版がリリースされたので、さっそくAdvanced/W-ZERO3[es]にインストールしてみた。

http://www.skyfire.com/

通常通りインストールし、[プログラム]からskyfireを立ち上げると

ファイル skyfireを開けません
信頼性のある証明書で署名されていないか、コンポーネントの一つがみつかりません、問題が解決しない場合は、このファイルをインストールし直すか、復元してください

とエラーが出て起動できない。
起動にはphone.dllが必要なので、下記サイトからダミーのphone.dllをダウンロードし、skyfireのフォルダに入れると起動できるようになる。

http://w03holic.seesaa.net/article/85072429.html

通常のブラウザと違うところは、レンダリングをサーバーサイドで行っているところ。
その為、AJAXや最新のFLASH Playerを使ったサイトも問題なく表示できる。
毎回サーバーと画像をやりとりしているようなものなので、動作はかなり重いと思いきや、映像などもそれなりに見れる。

ニコニコ動画も見れました

20090604003118.jpg

ボールがステージ外へ出たら削除。ボールがすべてステージ外へ出たら、イベントも削除。

← →キーを押すと、その方向にボールが加速

Photoshopのスプレーを描くような効果

矢印がマウスの方向を指します

DSCN0402.JPG

Make: Tokyo Meeting 03

日時: 2009年5月23日(土) 12時~18時、24日(日) 10時~17時
会場: デジタルハリウッド 八王子制作スタジオ

フィジカルコンピューティングのイベントMake Tokyo Meetingへ初めて行ってきました。
ここはまさに大人の文化祭!
実験的で先進的な作品や、くだらないけど面白い作品など、作りたいものを作った感満載の会場でした。

マルコテンペストのARマジックや、ニコニコ技術部の本気っぷりが印象的。

ドローイングソフトで線を描く時に使われるUIっぽいもの。

09.04.25~28の4日間、世界最大級のデザイン・テクノロジーイベントの一つといわれるFITC Toronto 2009へ行ってきた。

ほんとすばらしかったー。