『Flashコンテンツをゲームプラットフォームへ展開する技術、ビジネス』に行ってきた

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Flashコンテンツをゲームプラットフォームへ展開する技術、ビジネス
日時:2009.06.18 18:00~21:00
場所:ゲートシティ大崎 ゲートシティホール

仕事の為、後半の「 (株)ホームメディアによる実事例紹介」から参加。
事例や苦労話と共に、ワークフローも教えてくれた。

ここまでは夢のある話でよかったが、この後の質疑応答で一変する。

ゲーム業界という敷居の高さを感じた。
そりゃあ、作ったからといって、すぐに販売できるとは思っていなかったが…。
とにかく個人や、ゲーム業界にない会社が、簡単に入っていけるところではないらしい。
ゲーム業界の会社に転職しなさいという。
ゲーム作りを中心に考えている人はいいが、webコンテンツ作りが中心でゲームプラットフォームは一つの手段に過ぎないと考えている人には厳しいな。

ゲームの企画とか、モックアップとか、もしくはアニメーションのみを制作して、ゲーム会社に納品するという役割分担が妥当なところか。

まぁ、ゲームプラットフォームだからといって、必ずしもゲームを作らなきゃいけないということはないだろうけど。
たとえばゲーム雑誌の付録につくようなディスクに入るインタラクティブコンテンツとか。

なにかいいビジネス展開はないものか...。

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このページは、kazyが2009年6月19日 07:22に書いたブログ記事です。

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