サリュチェフ火山噴火の為、Zachary氏は来日できなかったのですが、ビデオレターとSkypeで挨拶。 また来週09/06/18の同じ時間、同じ場所で話が聞けるそう。
Jussi氏は、主に作品紹介。
- 体を通すと輪切りになった映像が映るフラフープ
- ジェスチャーで機能を切り替える携帯電話
- 振り回すと表示される時計
- 車のフォルムや波を動きで表現する実物のドット
- 動くモニターに合わせてリンクする映像
- コマに合わせてボードが動くチェスのようなゲーム
- 触ると弱々しい犬のような動きをするスタンド
- あと学生の作品いくつか
仮想と現実を交わらせることをコンセプトにしているとのこと。
こういったフィジカルコンピューティングは、やはり商業としてよりも、アートの面が強いなぁ。
お金もかかるし、客を説得するのも大変そうだった。
もっと身近に感じられるフィジカルコンピューティングはないものか。
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