Make: Tokyo Meeting 04
日時: 2009年11月22日(日)、23日(祝)
会場: 東京工業大学 大岡山キャンパス(東京都目黒区大岡山2-12-1)
今回もMake: Tokyo Meetingに行ってきました。
出展者はみんなノリノリで、写真のBlog掲載を快くOKしてくれたので、今回は写真を多く掲載。
リアルタイムにパソコンに歌を歌わせることができるシンセサイザー。
iPhone2台をインターフェイスにしていました。
巷で流行っている「バリバリ」「やめて!」を全自動で再現するマシーン。
ネタすぐる。
360度 パノラマカメラ
googleストリートビューなどで使われている360度パノラマカメラのDIY。
機材自体は手軽なもので作られている。
右側の黒い端末を好きな色のある方へ向け、撮影すると、含まれる色をハンティングできる。
ハンティングした色の組み合わせはweb上で比較できる。
エスパードミノ
通常ドミノは、倒れたドミノが次のドミノに当たることで次々に倒れていきますが、このドミノは当たらなくても順々に倒れていきます。
よほどドミノが下手な人や集中力がない人でもドミノが楽しめそうです。
マトリクスLEDに、レーザーポインタなどで照らすと線を描き、傾けると描いたものが流れていきます。
また、ブロックのようにつなげることで描画領域をリアルタイムに増やせる。
ホワイトボードに絵を書くと画面上でリアルタイムに動き出す。
ボールを描くと、転がり落ちる。風船を描くと飛んでいく。車を書くと横に走り出す。
あのおばかアプリ選手権を制したアクトトイレ。
トイレットペーパーを回すと、モニターに映し出されているハムスターが回転する癒しアプリケーション。
女性の出展も目立っていました。
こちらは携帯に着信があるとLEDが光って知らせてくれます。
バーチャルリアリティで髪を切ることができます。
髪に刃を入れたときの感触もはさみに伝わります。
車輪を回すとスポークが光り初音ミクを描きます。
ねぎを振るアニメーションもします。
ロボットの生態系。緑が植物。青が草食動物。赤が肉食動物。
ぶつかると弱い方の光が消え死んでしまう。光を当てることでコマンドを与えることができる。
FeliCaによる演奏装置
Suicaをかざすとdotがテーブルの上に現れ回ります。
Suicaの残額によってdotの位置が異なる。
1pacとDNPが合同で立ち上げたDNPAC Projectの第1弾
iPhoneで文字を描き、テーブルにかざすと、サーバーを介してテーブルのディスプレーに表示されます。
いくつか現れる候補から正しい文字を選んだ後、ドラッグして地図に結び付けます。
多数決オセロ
ニコニコ生中継でオセロ画面を表示。視聴者が白で、会場が黒。
視聴者がニコニコ動画に次の一手を投稿すると自動的に集計して最も得票の高い位置に駒を配置する。
会場の様子を犬のぬいぐるみに設置されたカメラから生中継。
上、下、右、左のコメントでカメラを動かすことができる。女性が移ると書き込みが殺到していた。
おまけ:工事現場のパネル
パネルに掲載するつぶやきをQRから募集していたり、掲載されているつぶやきも工業大学っぽくておもしろかったので思わず撮影。
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