Mr. Alec Cove
「美のアルゴリズムとは何か」をテーマにしたセッション。
自然界のいたるところにそれらはあるとし、自然界の美を実際にスクリプト(アルゴリズム)で表現していました。
Mr. Alec Cove
「美のアルゴリズムとは何か」をテーマにしたセッション。
自然界のいたるところにそれらはあるとし、自然界の美を実際にスクリプト(アルゴリズム)で表現していました。
Mr. Mark Anders
ADOBE FLASH CATALYSTの紹介。
FLASH CATALYSTは、RIAなどのUIをスクリプトなしに構築できる。
あとは開発者がADOBE FLEXで制御すればRIAが完成する。
という内容を実践して見せてくれた。
デザイナーと開発者、それぞれに製作しやすい環境が得られることになる。
5つ会場があるうち、他4つの観客はガラガラ。この日本人のプレゼンに注目が集まっていました。
まずはMashさんからプレゼン。
幼少期、ロスで過ごしていたということで、英語がめちゃめちゃ流暢でした。
WONDERFLの概要と、使い方が説明されました。
ユーザーによるコラボレーションで、ゲームが完成していく様は、まさにワンダフル。
▼プレゼン資料
http://maaash.jp/fitctoronto2009
http://www.slideshare.net/maaash/fitc-toronto-cool-japanese-flash-sidea-wonderflkayaccom
2番手niumさん。通訳付きで、ゆっくり丁寧に説明されました。
イラストつきでProgressionの概要を説明。
専門用語をあまり使わずに説明されていたので、初心者にも分かりやすい内容だったと思います。
▼プレゼン資料
http://blog.progression.jp/archives/1067
3番手、数日前にTHAを退職し、スーパーニートなfladdictさん。
自身の製作事例の紹介や、最速を競ったパーティクルの紹介があり、多くのものを動かす際の考え方を発表されました
▼制作事例
http://gyre-omotesando.com/
http://www.moma.org/interactives/exhibitions/2008/elasticmind/
▼プレゼン資料
http://fladdict.net/blog/2009/05/fitc_demo.html
一人20分という制限もあり、それぞれ、とてもこの時間では言い尽くせない感がムンムンと出ていました。
そのくらい、濃い内容だったと思います。
今後、海外の方からの質問が殺到するんじゃないでしょうか。